2019年8月30日金曜日
2019年8月19日月曜日
CT110 Rサスペンション交換。
今回はDefenderではなく、以前から所有している「HONDA CT110」のカスタム。
巷では、ハンターカブと言われているモデルですね。
(Defenderと同じ「110」の数字が何となく嬉しい感じです。)
毎日暑い日が続いていて、さすがにオートバイでもこの時期は暑いですが走り出すと風をうけて案外気持ちが良いものです。
こちらもずっと欲しかった車両なんですが、数年前に友人から譲ってもらえる機会がありました。
走行はしますが、案外とダメージもあり、ハンドルは曲がっていたりタイヤもすり減っていたりと多数の交換箇所有りです。
以前は取れてなくなってしまっていたパーツやチェーン交換等をしていたのですが、ちょっと調子が悪くなり走行中に影響も出始めてから乗らなくなってしまい放置状態…
やはり乗りたいのとこのままではCTに悪いので、少しづつですがこちらも直していきます!
直す箇所は多数ありますが、ひょんな事からRサスペンションを譲ってもらい早速取り付けてみることにしました。
一度取り外してしまいましたが、写真を撮る為にもう一度。
自分のCTは"1986年製の北米仕様"なのでもう30年以上前のオートバイです。
おそらくですが、このノーマルサスペンションも同い年だと思われます。
ヘタリ感もあり、踏ん張りも効きが悪くなっていて、他にサスペンションを探していて気になっている物があったのですが、譲ってもらう機会があったのでとりあえず付けてみる事にしました。
それがこちら。
いきなり最新?ぽいモデルです。
実はホワイトコイルのモデルを探していたので、ゴールドやブルーの部分があまり好みではないですがお安く譲ってもらえたので良しとします。
そこで別で探していたサスペンションにてCTに取り付けるには少し加工が必要な物も多く、こちらのサスペンションもそうでした。
上下ともにブッシュとカラーが入っているのですが、CTのノーマルは上部がブッシュのみの仕様。
また車体の取り付け部分も上下のアクスル部分の太さが違い下側はそのままで取り付けできますが上側の内径が違います。
そこで別で気になっていたサスペンションも、同じ構造だったので上側のブッシュのみを純正部品で以前取り寄せていました。
しかし、いざ取り付けてみると…
その前に。
サスペンションのカラーを取り外しです。
指で押したり、叩いたりでは全くもって外れないので、ソケットを使いバイスを使って外したらすんなりと外れました。
そこで元のブッシュを外し純正部品のブッシュへと交換したらサスペンション側とブッシュの外側のサイズが微妙に違うのか、少しスカスカ感が出てしまいました。
どこのブランドのサスペンションかわからないので、ホンダと共通な訳がないですよね。
そのまま使ってみようかと考えましたが、とりあえず元から付いていたブッシュの内側を削って一度使ってみてダメそうなら、純正部品のホンダ製をとりあえず使ってみます。
そして取り付け完了です。
急に古いオートバイにサスだけ浮いている感じです。
この見た目は賛否両論だと思います。
もちろん左右に取り付けるので(ツインショック)右側がマフラーを取り外さないと付ける事が出来ないので、ついでにマフラーのサビ取りと耐熱スプレーでの塗装を行います。
と、ここまでは順調っぽく進んでいたのですが、完全に初歩的ミス。
サスペンションが交換できると浮かれて大事な部分に気がつくのが遅れました…
2019年8月8日木曜日
センタートレイのゴムモール修理。
先日、助手席からふと見ると…
最初は車外からだったので何か配線が出てしまっているのかと思いました。
ただ単にセンタートレイのゴムモールが剥がれて落ちていただけでした。
とは言え、剥がれたままにするのみ良くないので、接着です。
タイトルには修理となっていますが、接着し直しをするだけです。
まずはセンタートレイを一応ブラシで水洗いして乾燥。
その後はこちら。
丁度持っていた「セメダイン SUPER X」です。
案外、何でも接着できる優れものなので持っていると便利なアイテム。
最初はトレイ本体に塗ろうと思いましたが、モールをはめ込むときにセメダインがはみ出るなと思いモール側へセメダインを塗りました。
※ 手にセメダインが作業中に付いてしまうので写真無しです。
7〜8分ほど乾燥させモールの溝をトレイ本体へ差し込んでいきます。
長さが合うように作業しましたが若干ズレが出てしまいました。
そしてセメダインがはみ出ないようにしたはずが、はみ出まくりです。
キレイ?なところと、はみ出てしまった部分。
乾かしてカッターで削ろうと思いましたが、とりあえず余計な事はせずに「うすめ液」で軽く拭いて、その後はパーツクリーナーで拭いてみました。
ゴムにパーツクリーナーやうすめ液等は、本当であれば使用は良くないと思うので自己責任です。
しっかりと接着ができて完了です!
これだけでも満足。
後は元どおりに車へ取り付けて終わり。
このトレイは車を購入した時から付いていた物で、ボトルのホルダー部分が浅いのかペットボトルの容量が少ないと、走行中のカーブ等で落ちることもありますが、無いのとあるのでは結構違うと思います。
便利アイテム。
これに友人から貰った、よく分からないドリンクホルダーを重ねて使っているのですが、それがより便利です。
100円ショップで購入したらしいですが、使わないのでと言って貰いました。
トレイ付きの物とホルダータイプの物。
どの100円ショップなのかいつ頃購入したかは不明。
そのホルダーをプラスしてから、ペットボトル等が落ちなくなりました。
そろそろバンパーを塗ってコーナーガードを取り付けたいんですが、バンパーを取り外す場所がなかなか…
借りている駐車場が住宅街なので、さすがに作業も気が引けます。
2019年8月6日火曜日
TERRAFIRMA ALL TERRAIN SHOCKS
実は随分と前からフロント周りから「ガタンガタン」等のガタゴトの異音が出ていました。
今年の初め頃だったのか何やらと異音も大きくなってきたような…
少しの段差で「ガコンッ」となる時もあれば、大きな段差で何も無い時など様々でしたが、やはり「異音」は気になります。
現在、お願いしているショップへ症状を伝え伺う相談を数回するも全くもって予定が合わずでこんな時期になってしまいました。
他にも車検の際に指摘された箇所もあるので、どこのどの部分が先か優先順位でお願いしたく相談をしたかったのです。
やっと予定を合わせて指定時間に伺い、フロントのおそらく足回りから異音がすると伝え下回りをみると、すぐに発見。
言われてみれば、すぐに発見できる箇所でしたが、部品の作りにも詳しく無いとわからない部分なのか?
右前ショックアブソーバーのブッシュがグズグズになって無くなっていました。
もちろん交換してみないと他のブッシュ類かもしれませんが、どちらにしても見てハッキリとゴムが無くなっているのと、優先順位としてもショックですねとの返答。
純正なのか社外なのか、どれが良いのかわかりませんが車高の変更はしたくなかったのでオススメを聞くと社外のノーマルでも良いし「TREEAFIRMA」を取り付ける方も良いとのこと。
金額を聞くと、両方ともそんなに変わりはないようです。
ここで驚いたのが、車のショックアブソーバーの金額でした。
もちろん某有名ブランド等にすれば、それこそ1本数万円となりますが、社外ノーマル等は1本、一万数千円との事で工賃を含めても8万円もかからない計算のようです。
ショックと聞いた時には素人ながら、もしかしたら4本交換で数十万円とかになったらと考えビビりました。
しかし、その金額であれば状態もありますし作業をお願いする事にしました。
お願いしたのは、個人差があると思いますがノーマルより少し硬め?に感じる方もいると言っていましたが、少し硬めの方が個人的には好みなのと、交換した感と取り付け満足感がある「TERRAFIRMA」に決めました!
素人感満載でしょうか?!
ショックアブソーバーなので交換したばかり等でなければ、1本だけ交換とかはないと思いますし、10万キロを超えたショックアブソーバーは4本全て交換します。
(※ TERRAFIRMA ALL TERRAIN SHOCKS フロント:TF116 / リア:TF117 )
相談した当日に作業もできるとの事で、そのままお願いをして、2時間〜余裕をみて3時間程経過した何時に来てくださいと指定していただいたので、近くの商業施設で時間を潰しました。
ここまでで、元々付いていたノーマルショックや取り付ける前のTREEAFIRMAのショツクの写真を撮り忘れていました。
指定された時間頃に伺うと作業終了した車両がお待ちかねです。
取り付いたショックと交換した元のノーマルショックを確認して、取り外したノーマルショックは右前のものにはブッシュが全てない状態でした。
他はパッと見それなりのヤレた感じがありますが、先程も記載したように1本だけの交換はこの場合は無いと思いますので4本交換が当然です。
帰り道にどんな感じになるのか楽しみであり、支払いを済ませ挨拶をして敷地内から車を動かし段差を越えると…
「バキーンッ」と右後ろから大きな音が…
すぐに車を停め外に出ると、ショップの方も音に気がついて出てきました。
もう一度確認したいので、時間ありますか?との事でリフトに上げての確認です。
ノーマルと同じ長さのショックですが、メーカーによっても若干の長さの違いや、新品ショックと10万キロを超えたコイルとの差があるのでしょうか、コイルに若干の遊びがあるようでしっかりと収まっていなかったようです。
後ろからみると右側上がりで車体が傾いていました。
ちょっと驚いたのが、リフトにあげる前に、長いバールをコイル辺りに突っ込んで、コイルをはめ直し?した際にも同じく「バキーンッ」と音が出ました。
持ち主の前でその作業か…とこれは正直思いました。
その後にリフトに上げて、コイルがはまり込んだのを確認して終了。
無事に走り出すことができました。
2時間ほどの帰路に感じた事は、ガタゴトの異音はしなくなりました(多分)
しかし完全に乗り心地が良くなったかと言うと、そうでもない感があるので、やはりブッシュ類をリフレッシュしないとそこは解決しなそうですね。
しかしショックを変えた事によりコーナーの踏ん張りや安定性は向上したと思います。
まだそこまで走り込んではいないので、この辺もう少し体感したいと思います。
ノーマル車高(ALL TERRAIN?)はブラックのようです。
他はレッドやブルーがモデルによって色分けされているようで、ボディー自体は他グレードもシルバーのようですね。
フロントは取り付けてあるとわかりづらいですね。
新しくなったショックで嬉しいですが、他も少しづつ片付けていかなくてはと思います。
スイベルシールの交換が必要っぽいです。
まだグリス補充で対応可能のようですが、ひどくなってしまう前にやりたい箇所です。
ちなみにですが、DEFENDERの修理や作業をお任せしているショップは皆様どちらにお世話になっているのでしょうか?
図々しいお願いですが、もしよろしければコメント非公開で拝見させて頂きますので、ここはこんな感じだよ〜とか、このショップはオススメです!等ありましたら教えてください。
関東近辺が行きやすい感じです。
恐れ入りますが、宜しくお願い致します。
2019年8月2日金曜日
ミラーヘッドの塗装。
先日交換をした右側ミラーヘッド。
色褪せをしまくっている左側と違いすぎるので、塗装をしてみました。
もの凄く白くなってしまっています。
ずいぶん前に「ワコーズ スーパーハード」にて作業をしてから5年ほど経過してしまい、その間は何もしていなかったら真っ白です。
ちょうど艶消しブラックのスプレーが余っていたのでこの機会に塗ってみようと思い立ち作業をしてみました。
写真がないですが、バケツに水を入れ洗剤を混ぜてブラシで洗い乾燥させてから、表面は長年の日差しでザラついて?いる感じなのでペーパーはかけづにそのままでやってみました。
(触ってみて手が白くなったりしなかったので大丈夫かなと思いましたが、本当は表面処理をした方がより良いのかもしれません。)
まずは縁をマスキングです。
縁も同じ黒なので特に気にしなくても良いのかもですが一応しっかりと。
ミラー部分に塗料がつかないようにもしました。
ダンボールで簡易塗装ブースを作って、いざ塗装です。
艶消しスプレーの乾燥は早めな感じ?がしますが、乾かしながら3回ほど重ね塗りをしてみました。
その間に雷が鳴り、いつ雨が降り出すかと若干焦りながらの作業。
結局雨は降らずでした。
一応、次の日まで乾かしてみて出来上がりです。
マスキングテープを剥がして、車に取り付けして完了。
なかなかうまく塗れているのではないでしょうか。
ミラーを塗ったらアーム部分の色褪せも気になりだしてしまいました。
これも塗装してみようかな。
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