かなり久しぶりの更新となってしまいました。
そんな久しぶりの更新ですが、タイトルのように「事故」にあってしまいました。
自分への記録用です。
2019年(令和元年) 7月12日の午前9時頃。
その日は愛犬のトリミングの日で予約を入れていた9時半にお世話になっている病院へ向かうところでした。
とある女子大の正門前、信号のない横断歩道に差し掛かるところで反対車線が渋滞してちょうどバスが横断歩道に半分のっていたので、何か嫌だなと思いスピードを落として徐行運転しながらそろそろといったところ…
バスの後ろから人が見えたと同時に右側運転席に衝撃とミラーが割れる音。
全てが同時で一瞬は何が起きたかわかりませんでしたが、自転車が追突していました。
すぐに車を端に停め、転倒している方の元へ行き声をかけたら起き上がりながらすみませんと。
免許を取得してから20年以上と経ちますが、事故は初めてだったので自分も正直焦り同様していました。
警察に連絡しそのまま救急車もその電話で呼んでもらい、相手の方の処置は女子大の方達が行っていましたが、外傷はその時点では見られなかったのと痛いところを警察に聞いてくれと電話で言われたので聞いたところ、左足が痛いとの事でした。
(※ 警察に電話して、そのまま救急車を呼ぶ場合は、相手の方に痛いところを聞かないと呼べないと言われましたが、そんな状況で相手の方も痛がっているところに聞くのはなかなか困難な部分もありました。)
警察が到着して、すぐに救急車も到着。
10分程で、救急車の隊員の方が「〇〇病院へ向かいます」。
と伝えに来たので、何もわからなかったので「自分は何時頃に病院に向かえば良いのですか?」と尋ねたところ隊員の方は「いえ、来なくても大丈夫です」。
との事でした。
これは一応、運ばれる病院を伝えにきただけでした。
当日の午後に自分から相手の方に容体を聞いたりお詫びもしたかったので警察にも了承を頂いて電話をしましたが、幸いにも相手の方は「捻挫」で済んでいたようで入院や外傷が酷かったりはなかったようでした。
もし、怪我等がひどかった場合は、病院にも駆けつけなくてはいけないのかもしれないので救急隊員の方は、病院名を伝えに来たのかもしれません。
その後は、現場検証です。
今回先に記載しますが、どんな状況でも「横断歩道」上での事故は、車がほぼ100%自己責任があるようです。
自分も事故現場で嘘はつきたくないので、一時停止(完全なる停止)はしていないですが、かなりの徐行で進みましたと伝え、速度にしては15キロも出ていないと警察へ伝えましたが、警察からは最初「30キロぐらい出ていたでしょ?」と言われたので、正直それは無いと伝え急ブレーキ痕もないし相手の方も、ぶつかったその場で倒れていたので正直スピードは出ていない!とこれはしっかりと何度も伝えました。
その際に、大きな女子大の前で立派な守衛室もあり、5人以上の守衛もいるので「防犯カメラがあると思うのですが、それの確認をしていただけませんか?」と言ったのですが何故だか、それには取り合ってもらえず…
色々と状況を正直に話しをしていたら、やっとスピードは20キロ以下ぐらいにおさまりました。
かなりスピードに関しては、細かく自分の伝えたスピードだと事故に気づいてブレーキを踏んでもコンマ何秒の数値で車は進み、ここで止まるのはおかしいとの事でした。
しかし自分はスピードを出していないので、そこは流石に警察官の言うことにのるわけには行きません。
防犯カメラを見ればすぐにわかることですが、そこはほぼ触れてくれず、目の前にお店があるのでそこの方が外に出ていて見ていたのをなんと無く覚えていましたので、それも警察へ伝えましたが、全く触れてくれずでした。
まるで何かがわかって状況が覆るのがマズイのか?と自分は勘繰ってしまいました。
先にも書きましたが「横断歩道上では何があっても車に非があるようです。」
状況は、右運転席ドアに自転車に乗った大学へ通う生徒さんが衝突してきたものです。
相手の方の自転車(普通お買い物自転車)もサドルが少し曲がった(壊れて曲がったのではなく固定している部分が緩んでいて曲がった感じ)ダメージはほとんど無いように見えます。
押しているのを見ましたがパンク等も無く普通に走行していたので。
(しかし自分で押した訳では無いので、実際にはわかりません。)
その日の午前中にそれは終わり、保険屋さんにも連絡済みでしたので迅速に対応してくれていたようで、相手の方にはその日の午後に連絡をしたのですが、すでに保険屋さんも連絡をしてくれていて、あとは保険屋さんが対応してくれるようです。
相手の方も女性になるので、こちらからは連絡はあまりしない方が良いみたいで何かある場合はご連絡くださいとお伝えして終了です。
(※ 若い女性の方なので、名前や連絡先を伝えるのも、相手の了承なしではできないので了承をもらってから自分へ伝えますとの事でした。伝えない場合もあるようですが、その場合の保険屋さん等のやり取りはどうすれば良いのでしょうか?)
相手の方はもちろんですが、自分もショックと同様で午後から仕事でしたが手につかない感じの一日でした。
後日、警察署へ行き事故の調書をとるのでと伺いました。
相手の方にも警察からは一応注意はあったようですが、聞いたところ「横断歩道上」は相当な事がない限りは責任は全て「車」にあるようです。
例えばの話で、横断歩道を自分が乗っている車が通過しようとしたところで、後ろ側面に自転車が突っ込んできても、それは車の責任のようです。
ある意味、車が弱者になるようですね…
横断歩道上では、ドライブレコーダーで証拠があったとしてもなかなか通用しないようです。
しかし信号がある横断歩道ではドライブレコーダーや事故を見ていた方の証言、防犯カメラも証拠になるようですが、実際な大きな事故ではない限りなかなか難しいと…
近所なのですが、もうその通りは通りたくありません。
最近は、自転車の運転もかなり乱暴で問題になっているようですし、自分も交差点等をスピードも緩めず突っ切っていくシーンを何度も目撃しています。
そんな無謀な自転車が車に当たってきても、車が悪くなってしまうようです。
確かに自分も完全な停止はしていないですが、運転席右側ドアに追突されドアミラーが割れて右ドアも横幅30センチほど少し凹み、また免許証の点数も少なくとも2点は引かれて次回はゴールド免許では無くなってしまいます。
警察署の方の言う感じだと、今回の事故の具合だと恐らくですが罰金はないと思うのですが〜的な事を言っていましたが、罰金もあるかもしれません。
正直、なかなか辛いですが、相手の方が軽傷で重大事故にならずによかったです。
(よかったの言葉はあまり良くないと思いますが、何と言えば良いのでしょうか)
早い回復を願っております。
車やオートバイに乗る方は自分がかなり気をつけていても、歩行者や自転車がぶつかってきたら相当な事がない限りは、車やオートバイに責任があります。
気をつけようがないところもありますが、安全運転で気をつけて運転を心がけましょう。
自分も反省しています。
右ドアの傷は、そこまで酷いものではないので、後日コンパウンドで傷を消してみて様子を見ます。
すぐに直せなくてディフェンダーには本当に申し訳ないと思っています。
ドアミラーは社外品ですがすでに注文済みなので、次回は交換をしてみます。
ドアミラーですが、なかなか純正品が国内でのネットショッピングサイトでは無く別途注文する感じのお店がありました。
あまりミラーは純正を使用しないのですかね?
調べると、ミラー(ガラス部分)のみの交換もできるようなパーツもありました。
ミラーだけ外して、純正のミラーヘッドは一応取っておこうと思います。
自分の記録用としてBlogを書きましたが、もしご覧いただいた方がいましたら長文失礼いたしました。
本当にのんびりなBlogですがまた書きます。
ミラー以外にも簡単に交換できるパーツも一緒に注文しているので、それも今度UPしようかなと思います。
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