すでに今年も終わろうとしていますが久しぶりに時間ができたので洗車です。
そーは言っても最近は洗車場も少なく、先日行った洗車場の機械は何だか水の出が凄く弱い感じで一回では水洗いも終わらず。
そこで気になっていた手洗いをしてくれる洗車場へ行ってみる事に。
案外近いのでエンジンが暖まる前に到着。
自分の前に洗い場に2台入っていて一台が順番待ち。
初めて行ったので、この車なんですけどおいくらですかと聞いてみると。
スタッフの方が「1,500円」!
すぐにお願いをしました。
順番もすぐに来て、洗い場に車を入れて乗車したまま洗ってくれます。
水洗い→洗剤を使ってスポンジ手洗い→水洗い→拭き取りといった具合です。
この寒い時期に冷たい水を使い素手で洗ってくれます。
それで、1,500円は正直安いし、スタッフの方(おじちゃん)も良い感じの方でした。
前回、自分で洗車場を使って洗った時は、2回機械を使って何だかちゃんと洗剤が落ちてるのかと思いながらの1,200円だか1,300円だったような…
洗車終了後は、混んでいなければ隣接した駐車場を使用してワックスをかけてもOK!
(ちゃんとスタッフの方に使用しても良いか聞いてから作業しました)
マット洗い機や掃除機もあり。
洗車後にどこからとも無く水が流れてきますが、そんなのは自分で拭けば良いだけです。
で話は長くなりましたが、洗車ついでに前から作業したかったこれ。
経年劣化?で白くなってしまったプラスチックパーツを、復活させるコート剤。
「ワコーズ スーパーハード」です。
未塗装の樹脂パーツを超寿命で復活とコートしてくれる優れもの。
早速、白くなりすぎていたミラーボディ等に作業してみました。
ちなみに作業前のミラーとサイドエアインテークカバーはこんな感じ。
エアインテークカバーは写真だとわかりづらいですが、ミラーは真っ白です。
付属の専用スポンジにスーパーハードをしみ込ませ、キレイにした樹脂パーツへと塗り込みます。
液体が触れてはいけなそうなボディ塗装面にはマスキングをして行いました。
肝心な作業風景は夢中になりすぎて写真を撮り忘れ。
今回作業を行ったパーツは上記の2点とドアハンドル?ドアノブ?部分とバックランプの枠とナンバー灯の部分です。
作業はいたって簡単。
専用スポンジの黒い部分に液体をつけて、プラスチックパーツに塗り混んでいくだけです。
しかも液体は伸びもあるので少量で結構塗れてしまいます。
塗って、5分程経過したところで乾いたキレイなタオル等で拭き上げて終了です。
(この最後の拭き上げが重要のようで、怠るとムラになる場合もあるようです)
作業が終了した同パーツがこれ。
インテークカバーはちょっとわかりづらいですが、ミラーは一目瞭然!
これはなかなか良いです!
ただインテークカバーは編み目になっているので、網の中まではしっかりと塗れず…
綿棒とかで細かく作業すると良いかもしれません。
次回にチャレンジです。
樹脂パーツにも、しっとり感が出ていて見た目も良い感じです。
価格は高価ですが、ただただオイルの様なものを塗りギラギラする安物より、ワコーズの方が仕上がりもシッカリとしていておすすめです。
後は、どれぐらい長持ちするのか経過をみていく感じ。
エンジンカバーにも使用可能のようです。
やっぱり車がキレイになっていくのは気持ちが良いです。
洗車後のボディには、同じくワコーズのバリアスコートを塗りました。
久しぶりにピカピカで満足です。
マニュアル(MT)のディフェンダーは運転しているだけで楽しい!