2019年11月11日月曜日

ヘッドライトスイッチ



先日ヘッドライトのみが点灯しなくなったと言う事で、ショップさんからの返答と、それを合わせて調べたところ、ヘッドライトスイッチの故障が一番怪しいらいし。

なのでヘッドライトスイッチを外して確認してみる事にしました。

まずはハンドル下部の二つ合わさっている部分のネジを外していきます。
7本のネジで固定してあるので各所外していき3つの種類のネジでとまっていました。

この下側のパネルからライトスイッチに付いているゴム部分を外すのに少し苦労しましたが何とか取り外し成功。
プラスドライバーのみでいけそうと思いきや、スイッチ本体をボディから外すのに18mmのレンチが必要です。
キツく締まっているネジではないですが手では外せなかったのでナット径が分からなかったのでモンキーレンチ持参で挑みました。
取り付ける時は、18mmのレンチで作業します。
18mmって国産車には使うのでしょうか?

ディフェンダーに乗られている方達のBlogで同じような症状で検索をすると、同じような写真が掲載されています。
ちょっとわかりづらいですが、一番右の奥の金属部分の出っ張りが、他と比べると低くなって接触しなくなっている感じです。
これが原因なんでしょうか?初めてなのでわからないのです。
しかし、調べてみると同じようになっている方達がいるので、このスイッチを交換してみる事にします。
まずは、スイッチをオーダーするところからです。

全くの素人なので配線等の作業はより緊張します。
とは言ってもカプラーを外すだけなんですが。
このライトスイッチの反対側のカプラー、変色しているのですがこれで大丈夫なのでしょうか?
プラスチック部分が変色しているだけみたいですが、どうなんでしょう?

次はスイッチが届いたら取り付けをしたいと思います。
この部品の交換で無事にライトが点けば良いのですが。







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